株式会社POWWOW Planning & Produce

 
 

2026.03.23

インターナショナルボートショー2026

1年振りのボートショー。

今年は3月19日~22日の4日間、会場は恒例のパシフィコ+ベイサイドマリーナ2会場展開。

初日の開会式に合わせてパシフィコから見学し始めた。

会場の印象としては、例年以上に展示艇の数が減っているように感じる。

特にヤマハ、スズキ、トヨタ、ヤンマーなど大手ブースでもかなり数を絞っていた。

輸入艇の展示ブースなどはほとんど皆無に近いくらいに少ない。

アウトドアブームやフィッシングブームはいまも盛り上がっている感があるが、

その資本となるボートの販売(人気)はマイナス傾向なのだろうか。

パシフィコ会場は全体に盛り上がりに欠けていた。

無料シャトルバスに乗って次はベイサイドマリーナ。

こちらの展示数(規模)はざっと見る限り例年通りに見えるが、

よく見るとセイルボートもモーターボートも超大型艇が目立っていた。

何といってもレクサスの超大型艇の存在感は凄かった。

あんなのが自艇のそばを走っていたら恐ろしいくらいに圧倒されるだろうという感じだ。

どの船も1億なんてものではなく5~10億円というところ。

まるで都心の高級マンション並みだ。

その反面20~30ft台のボートはほとんど展示されていない。

いまや市場調査を兼ねた見学という感覚ではなく、

なんとなく銀座や六本木のネオン街に迷い込んでしまった、という印象が色濃く残った、

そんなボートショーの印象だった。

筆:黒沢

 

 

2026.03.07

沖ノ鳥島・南鳥島 MUSEUM@二子玉川ライズ

たぶん一般の生活者で通りがかりに

このイベントがなんなのかわかる人はかなりレアだと思う。

沖ノ鳥島・南鳥島 MUSEUM@二子玉川ライズというタイトルもわかりにくいが、

イベント自体も手作り感だらけでとくに目立つこともなく、

しかも3/7(土)たった1日だけのイベント。

主催者である東京都もとりあえずカタチだけでもやってみた、

という感じで、なにを訴えたいのかよくわかりにくいイベントであった。

イベント会場での展示体験コンテンツはあきらかに子供向けである一方、

シンポジウム会場は大学や研究所の調査報告といった内容でかなり専門的だ。

今年1月から2月にかけてJAMSTEC海洋探査船が

南鳥島沖レアアースの探索調査で回収に成功した、

というニュースが大きく報道されていた。

そしてつい最近、南鳥島核廃棄物の最終処理候補地の文献調査を国が申し入れた、

という報道が出ていた。

そんなタイミングでのこのイベントは何を意味するのだろう。

国有地であり一般人が立ち入れない島をPRする意図とは?

国境離島の大切さを知ってもらうという建付けだが、

その解はまったくわからない、

気味の悪さが残る都税によるイベントであった。

筆:黒沢

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