2026.03.07
沖ノ鳥島・南鳥島 MUSEUM@二子玉川ライズ
たぶん一般の生活者で通りがかりに
このイベントがなんなのかわかる人はかなりレアだと思う。
沖ノ鳥島・南鳥島 MUSEUM@二子玉川ライズというタイトルもわかりにくいが、
イベント自体も手作り感だらけでとくに目立つこともなく、
しかも3/7(土)たった1日だけのイベント。
主催者である東京都もとりあえずカタチだけでもやってみた、
という感じで、なにを訴えたいのかよくわかりにくいイベントであった。
イベント会場での展示体験コンテンツはあきらかに子供向けである一方、
シンポジウム会場は大学や研究所の調査報告といった内容でかなり専門的だ。
今年1月から2月にかけてJAMSTEC海洋探査船が
南鳥島沖レアアースの探索調査で回収に成功した、
というニュースが大きく報道されていた。
そしてつい最近、南鳥島核廃棄物の最終処理候補地の文献調査を国が申し入れた、
という報道が出ていた。
そんなタイミングでのこのイベントは何を意味するのだろう。
国有地であり一般人が立ち入れない島をPRする意図とは?
国境離島の大切さを知ってもらうという建付けだが、
その解はまったくわからない、
気味の悪さが残る都税によるイベントであった。
筆:黒沢
