7月の段階で猛暑日が記録的に連続する東京。

あまりに暑すぎて外が危険な状態だと感じてしまう。

ところが、これは東京（日本）だけのイレギュラーではなく、

欧米はもっと大変なことになっている。

グテーレス国連事務総長はこの状況を

「地球温暖化を超えて地球沸騰化にある」と言った。

熱中症どころか熱死する人が出ているのだ。

しかもそれはジャングルの話ではないのだ。

地球人がゆでガエルになる前に、

まじめに考えるにももう待ったなしと言える。

＊画像は日テレバンキシャ番組より

筆：黒沢

すっかりご無沙汰してしまいました。

前回更新の5月の連休明けから早くも2カ月も過ぎてしまった。

先日の日経新聞におもわず膝を打つコラムが掲載されていたので

お知らせしたい。

詳しくは7月11日の日経新聞「エコノミクストレンド」をご覧いただくとして、

取り急ぎ、記事の写真をアップしておきます。

主旨は、生成AIが日常化していくこれからの社会において、

何を質問するのか、その質問する能力によって

得られる答えも変わってくる。

より精度の高い答えを導くためには、より問う力を磨くことが必要だ、

ということである。

これは生成AIに対してと言うこと以上に、

いまの社会においてはあらゆるところで問う力が重要だ、

ということだと私は確信している。

さあ、問う力を鍛えよう。

筆：黒沢