株式会社POWWOW Planning & Produce

 
 

2022.12.31

今年もありがとうございました。

2022年もいよいよ大晦日を迎えました。

今年一年ありがとうございました。

2022年は第7波はかなり深刻な状況になったものの

1年を通して振り返るとコロナそのものへの感情的な恐怖心はだいぶ軽減され、

コロナ禍での生活スタイルも余裕が生まれてきたように感じます。

国内旅行はもちろんのこと海外旅行へのハードルも徐々に下がり、

いまではコロナ前とほぼ同じ状態にまで戻ってきました。

仕事でもリモートは引き続き活用しているものの、

対面でのミーティングやリアルイベントもかなり戻ってきています。

懸念されているインフルエンザとのダブル流行も押さえられているようで、

2022年はなんとか正常な日本を取り戻せた年だったのでしょう。

そして2023年はどんな年になるのでしょうか。

卯にちなんで日本跳躍の年になればと願います。

どうぞ、よいお年をお迎えください。

筆:黒沢

 

 

2022.12.28

宮崎県はいいところ

先日、宮崎県知事選投開票が行われ、東国原氏との接戦を制して

現職の河野氏が4選を果たした、というニュースが話題になった。

日本47都道府県の中では、それほどビッグネームでも重要地域でもない宮崎県だが、

今年、自分は3度も宮崎県を訪問した。

もちろん仕事上の関係もあってのことだが、

その仕事はさておき、宮崎という地域の自然風土、料理、人柄、

といったことに回数を重ねるごとに魅了されてきている。

神の国ともいわれるほど神社も多く、また南国ならではのフェニックスの景色もある。

青島から日南海岸にかけての海沿いの風景(特に岩礁美)は息をのむほど美しい。

一方、地鶏から始まり牛・豚・魚・野菜とすべてが旨い。もちろん酒も。

そのうえ、人柄が朗らかで言葉も柔らかいイントネーションに惹かれる。

全国各地に良いところはたくさんあるだろうが、

私はとくに宮崎県がとても好きだ、と自信を持ってお勧めしたい。

コロナ禍で海外への機会が制限されたこともあり、

日本国内の魅力を再認識させてもらえた1年だったと思う。

来年は国内外とも制限が緩和され、どこにでも行かれるようになるだろうが、

海外だけでなく、日本の地域の魅力にも引き続き触れていきたい。

筆:黒沢

 

 

2022.12.23

東京ドームでのライブ

12月10日、東京ドームで開催されたアーティストのライブに行ってきた。

およそ3年振り、コロナ禍になってからの初めての体験。

満員の観客で埋まったアリーナとスタンド。

大型LEDや無数のムービングライトに彩られたステージ。

その中で始まるアーティストの熱唱。

やっぱり生は迫力が違う。

聴いているこちらまで熱くなる。

2時間半の興奮と感動。

振り返って、

コロナ禍の中、苦肉のリモートライブを誰もが受け入れて

十分に楽しんできたものの、

2022年の終わりにあたり、

生のパワーは全く別な体験ということをあらためて認識した。

やっぱりリアルでの体験は人間にとってかけがえのないものなんだと。

1日も早くリアルが当たり前の毎日になることを切に思う。

筆:黒沢

 

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