2021.11.30
御社の存在意義、何ですか
株式会社が世に誕生してから約400年。
社会を豊かにしてきた会社が岐路に立っている、
との書き出しは日経新聞11月29日朝刊の1面だ。
我が社は何のために世にあるのか。
この問いかけに世界の多くの会社が直面していると言う。
時代と共に株式会社の役割がずれてきているのではないか、と考えられる。
雇用を生み、事業を継続し続けることで社会や生活を豊かにしていく
そのシステムが一部の企業や富裕層へ偏り、平等に与えられない不満が顕在化している。
株式会社の役割の再確認が必要になってきているのではないか。
個々の会社にとって企業理念は何なのか、
もう一度問い直す機会に来ていると記事は語っている。
我が社(パウワウ)のパーパス(志)は何だ?
今一度、原点に立ち返ってじっくり考えてみることが必要だ。
『パウワウは本質を見極めたプロモーション活動で世の役に立つ。』
筆:黒沢