2018.05.11
COEDO川越は近かった。
GW後半の五月晴れの日、
突然思い立って川越に行ってきた。
記憶の限り、生まれて初めての訪問だ。
小江戸(COEDO)川越と言われるだけあって、
江戸時代をしのぶ蔵や寺、昭和初期の街並みも風情があってなかなかいい景色。
雑貨から飲食まで店舗もたくさんあって飽きそうにない。
外国人も多くいらしてた。
東急東横線がメトロ経由で東武線と直通運転になったため、
自由が丘からなら乗り換えなしで川越まで1時間弱。
遠い観光地という印象しかなかったけれど、実はたいへん身近な街。
今回は実は「うなぎ」を目当てに行ったのだが、
気軽な気分でまた訪れてみたい。
気持ち的に遠かったところ(こと)でも
実際、行動してみたら気軽なところ(こと)が、
まだまだたくさんありそうな、そんなことに気づかせてくれた川越だった。
筆:黒沢