
新年度を迎えたと思っていたら
あっという間に月末に。
4月突入と共にコロナへの警戒心も急速に薄れ始め、
当初はまだまだマスク着用率も高かったものの
ほんの1カ月で世間もずいぶんと平常の姿になってきた感がある。
街中も施設・店舗の中も賑わいが戻ってきた。
感染予防には各自が気を付けつつも当たり前な日常を送ることは
前向きに進めていくことが重要だ。
今年はいろいろな花の開花も早く、
二子玉川の藤の花も4月中旬には満開を迎えていた。
平穏だからこそ、時の流れも速く感じるのだろうか。
5月を楽しみに迎えたい。
筆:黒沢