株式会社POWWOW Planning & Produce

 
 

2015.05.15

ボッティチェリとルネサンス

最近、美術館巡りがマイブーム。

海外に行くと、美術館に行ったりするが、

実は東京に暮らしていて、行ったことがない美術館や博物館が以外と多い。

渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムも初めての訪問。

テーマ展は「ボッティチェリとルネサンス ~フィレンツェの富と美~」

ルネサンスの巨匠、ボッティチェリの作品が

国内史上最大規模、奇跡の大集結。

とはリーフレットのキャッチコピー。

美術館自体はこじんまりとして見やすい環境。

そして作品は、というと、

ボッティチェリの作品がズラッと並んでいる光景を想像していたけど、

ちょっと違っていた。

このボッティチェリが活躍したルネサンスの画家とパトロンとの関係を、

当時の社会背景とともにストーリー立てて紹介していた。

絵画鑑賞としては若干物足りなさもあったが、

歴史ストーリーとともに絵画や当時の金貨、金庫、装飾品を眺める、

というスタイルは、

当時の情景が浮かんでくるようで興味深く見ることができた。

特に説明が日本語(当たり前だが)なので内容が深く理解できた。

また、このスタイルの美術展に行ってみたい、

そんな気持ちを起こさせる「ボッティチェリとルネサンス」展。

6月28日まで開催中です。

よろしければぜひ。

筆:くろさわ

 

 

2015.05.13

スコットランドは晴れていた

ミラノデザインウィーク視察のあと、

NHK朝ドラ「まっさん」で一躍有名になったスコットランドに向かった。

エジンバラ近郊に暮らす知人ご夫婦を訪ねて。

ミラノ空港からはLCCのEASY JETで約3時間。

4月中旬とはいえミラノと違い寒くて暗い国というイメージ。

ところが、着いた日から帰る4日間、ずっと天気は晴れ模様(時々曇り)!

しかも20度に迫ろうとする暖かさ。現地の人は半袖姿で歩いていました。

スコットランド滞在の目的は、

クルマ文化の聖地とも言えるかの地で、

クルマとともに生活する現地の様子をホームステイしながら体感すること。

知人宅はエジンバラから30分走った郊外のWilsontownという小さな町。

 

そこを起点に、エジンバラや周辺の街を毎日クルマで訪ねて回った。

1日目はリンリスゴーにある宮殿と湖。まさにスコットランド!

 

2日目はエジンバラの街。城も宮殿も街並みも素敵。

 

3日目はグラスゴーの北にあるDeaston蒸留所の見学。

ここの特徴は有機栽培大麦のみを原料としていること。

オーガニックウィスキーの先駆けだそう。

4日目(最終日)はWilsontwonの製鉄工場跡地を散歩。

ということで、あっという間の充実した4日間。

その中で、なによりも印象的なのが、丘陵地帯のワインディングロードを

それなりに速いスピードで気持ち良く走れる道路環境。

片側1車線でも追い越し禁止箇所はほとんどないし、

交差点はランナバウト方式で信号もないし、停止もしない。

人間より多いと思われる羊たちが広がる風景を観ながら、

軽快に飛ばせるのが何ともうらやましい。

こんな環境で運転していれば、クルマもドライバーも質が高くなるのも納得。

また次に機会があれば、こんどは自分がハンドルを握ってみたい、

そんな気持ちが湧きあがるスコットランドだった。

クルマ好きならぜひ一度訪れることをお勧めします。

 

筆:黒沢

 

 

 

2015.05.12

ミラノ② ミラノサローネは家具だらけ

ミラノデザインウィークと連動するメインイベント「ミラノサローネ」

国際家具見本市。家具は専門外だけど、経験のために視察してきた。

一言でいうと、巨大、広大、壮大。

会場全体が巨大IKEAのようで、歩いても歩いても家具ばかり。

会場図↓を見ると

1から24までホールがあり、いずれもが見渡せないくらい広い。

その中にびっしりと各社のブースが天井付きで展示している。

「classic」「 design」「 moden」「Lighting」「Workspace」など

カテゴリーごとに分かれて展示されているが、とても1日では回りきれない。

業界の人たちは何日もかけてめぼしい新作を探していくのだろう。

イタリアはもちろん、欧州、米国、アジア、そして日本の家具もたくさん出展していた。

ミラノサローネ恐るべし。さすがデザイン界をリードするイタリア。

家具業界のパワーと深さに圧倒された展示会でした。

 

筆:黒沢