株式会社POWWOW Planning & Produce

 
 

2014.12.26

2014年、ありがとうございました。

パウワウは今日で仕事納め。

今年は週末とのかぶりで26日(金)で仕事納めの会社が多いです。

クリスマスの次の日でもう終わりなんて、ちょっと早すぎて実感わきません。

というか、まだまだ仕事も終わってないし。。。。

それにしても、

今年もいろいろと魅力的な仕事に携わることができて、

とても充実した1年でした。

今年のキーワードは「fan:熱心な愛好家」

様々な企業(ブランド)が様々な商品やサービスを世に出している中、

そのブランドを愛してもらえるファンを育て、ファンとの絆を深めていくことが、

これからの企業(ブランド)にとって、優先課題なんだとつくづく感じました。

2015年もまもなく始まります。

どうぞ、よいお年をお迎えください。

筆:くろさわ

 

 

2014.12.25

冬至

ことしは12月22日が冬至でした。

冬至は、1年のうち昼間の状態が一番短く、夜が一番長い日。

さらに今年は、19年に一度の「朔旦冬至」(さくたんとうじ)だそうです。

これは太陽が復活し始める冬至と月の新月(復活)が重なるおめでたい日なんだそう。

次は38年後というから、今年の冬至から復活をめでたく楽しみましょう。

講釈は置いておくとして、

私は冬至を越えると自分の気持ちも前向きになります。

いままで夜明けも遅く、日没も早い、暗い日々だったのが、

一日一日と少しずつ日がのびていく。

まさに前向きにチェンジした感じがするのです。

新年まであと少し、いよいよです。

筆:くろさわ

 

 

2014.12.02

12月1日は映画の日

こんにちは。

仕事が一段落しているタイミングと映画の日が重なった12月1日、

久しぶり(今年2月以来!)に有楽町で映画鑑賞をしてきた。

観たのは公開したばかりの「FURY」(ヒューリー)。

ブラッドピット主演・制作総指揮、デヴィッドエアー監督・脚本。

第二次世界大戦時のドイツ軍との戦いを描いた戦争アクション。

戦車が主役の戦争映画としてももちろん楽しめるが、

兵士という立場を超えて人間の尊厳を考えさせられるヒューマンドラマでもある。

詳しくはネットの映画評論に譲るが、

個人的に思ったことは、

第二次世界大戦という状況において、

いままで見慣れた海や空、またはジャングルが主役の日米決戦と違い、

地上戦が主体の欧州戦争は戦国時代の日本にも通じる、

接近戦の恐怖がひしひしと感じられた。

それに加えて、戦車の戦い方も初めて理解したような気がする。

シャーマン戦車とドイツ最強ティガー戦車との戦闘シーンは

男子として素直にカッコいいなあ、と感心してしまった。

でもトランシーバーでの会話が下手くそな私では戦車隊のリーダーは務まらない。。。

そんなことを感じながら観終えて、心に残ったものは、

人間の気持ちと命を追い込んでいく戦争の怖さと無益さである。

なんだかんだ言っても「映画」は楽しい。

たった1000円でこれだけ有意義なことはなかなかない。

映画の日、次はぜひあなたも!

筆:くろさわ

 

 

 

 

 

Archive