株式会社POWWOW Planning & Produce

 
 

2025.04.30

宮崎合宿で考えるワーケーション

先日、今春も恒例の宮崎合宿に行ってきた。

期間中は天気にも恵まれなかなか有意義に過ごすことが出来た。

そもそも仕事で繋がる会社の合宿に2019年に初参加してから6年目。

毎年春と秋に宮崎合宿に参加していまに至る。

何を合宿しているかというと、

一般的な会社人はゴルフ交流ということになるのだろうが、

たまたまサーフィンが共通の話題となり合宿へと発展したものだ。

いまはリモートワークもデフォルトになり宮崎にいながらの仕事もスムーズで

このようなスタイルでの仕事とリフレッシュの融合は個人はもとより

会社同士の付き合いという面でもかなり有益だ。

今後もぜひとも続けていきたいと思っている宮崎合宿である。

筆:黒沢

 

 

 

2025.04.27

成功のカギは体験設計にあり

あいかわらず二子玉川ライズは毎週イベントが盛んだ。

そのイベントも人気があるものと閑散としているものとある。

どの主催者だって賑わって欲しいと思って実施しているのだろうが、

成功か否かのカギはどこにあるのか。

最近の傾向からみると、

圧倒的に「体験+お土産」といえる。

つまり、イベント会場で来場者が何かしらの体験を行い、

その過程で得られたモノがノベルティとして貰える、という流れを汲み入れるのだ。

このカゴメのイベントも「不思議の畑とトマトの樹」というタイトルで、

苗植えから収穫までの一連の体験を経てトマトの苗がもらえるといった具合で、

イベント開始時間の30分以上前から参加希望の行列ができていたほどだ。

このイベントに限らず大盛況となっているのは

おおよそ「体験+お土産」の方程式が成り立っている。

偉そうなことを言ってみたが、

まあ、これって最近の傾向というよりは普遍的な欲求なんだろう。

企画する際はこの点を思い出して欲しい。

筆:黒沢

 

 

 

Archive